標高900mの地点にある落差60mの白滝は、その名のとおり切り立った崖に白布を垂らしたような美観で特に秋の紅葉とのコントラストが素晴らしく、多くの…
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タテイワタツノミコトが諸塚の大白山の中腹に建立し、天和3年(1683)に現在地に創立したといわれる。境内には山水が湧き出ている。
下松尾地区は昔、水が貧しくどの家も焼畑を生業としており、生活水にも困る尾根に位置していたため、近隣地区の住民からは、「下松尾には嫁にやるな」と言わ…
壇ノ浦の戦いで破れた平家一門討伐の命を受けた那須大八郎宗久が、椎葉山中での平家残党の叛意なき姿を深く哀れみ、平家尊々の安芸の宮島、厳島神社の守護神…
八村杉から東、標高700mの山腹に大久保集落があります。その集落の奥に八村杉と同じく推定樹齢800年の日本一の大檜(ヒノキ)があります。幹周り9.…
平家を追討する那須大八郎が最初に陣屋を構えた。樹齢800年の「八村杉」は、大八郎が植えたとされる。十根川神社は、社伝によれば元久元年(1204)の勧請…
海蝕洞窟の中に祀られている祠は、海の安全と豊漁を祈る漁師さん達の祈りの場所。洞窟の祈り入口は硫化鉄の黄金色に輝きます。
瓊々杵尊(ににぎのみこと)が天照大神の命を受けてこの国に降臨される途中で天孫一行を道案内をされた猿田彦命(さるたひこのみこと)と天鈿女命(あめのう…
大崩山の麓、祝子川地区にある国内有数のイワクラとされるパワースポット。竹林に囲まれた240段の石段を登った場所にある。高さ24メートルの巨石と15…
天照大神がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしている。古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝える神社。古事記・日本書紀には天照大神(アマ…
高千穂郷八十八社の総杜約1900年前の垂仁天皇時代に創建されました。高千穂郷八十八社の総社で、神社本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定され…
「馬ヶ背」は日向灘(太平洋)に突き出た柱状節理の上に立つ小さな岬、岩肌の色が馬の背の栗色をしていることや、 馬の背のように狭い岩場であることから「馬…