八村杉から東、標高700mの山腹に大久保集落があります。その集落の奥に八村杉と同じく推定樹齢800年の日本一の大檜(ヒノキ)があります。幹周り9.3m、樹高32m、枝は東西32m、南北30mの広がりを持ち、樹幹に無数の枝幹が絡みつくよううにそびえている様子は壮観です。平成6年に国指定天然記念物に指定されました。
八村杉から東、標高700mの山腹に大久保集落があります。その集落の奥に八村杉と同じく推定樹齢800年の日本一の大檜(ヒノキ)があります。幹周り9.3m、樹高32m、枝は東西32m、南北30mの広がりを持ち、樹幹に無数の枝幹が絡みつくよううにそびえている様子は壮観です。平成6年に国指定天然記念物に指定されました。