タテイワタツノミコトが諸塚の大白山の中腹に建立し、天和3年(1683)に現在地に創立したといわれる。境内には山水が湧き出ている。細島みなと資料館市…
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ごんぐりとは、マグロの胃袋のことで、地元の漁師メシとして愛された食材です。日向市にある「海の駅ほそしま」では、ごんぐりをかき揚げ丼(単品700円、定食…
椎葉村に自生する日本ミツバチの蜂蜜をひとつひとつ丁寧に採取いたしました。ふるさと甲子園で、最も買いたいお土産第1位にも選ばれたこの蜂蜜は何の混ぜも…
下松尾地区は昔、水が貧しくどの家も焼畑を生業としており、生活水にも困る尾根に位置していたため、近隣地区の住民からは、「下松尾には嫁にやるな」と言わ…
壇ノ浦の戦いで破れた平家一門討伐の命を受けた那須大八郎宗久が、椎葉山中での平家残党の叛意なき姿を深く哀れみ、平家尊々の安芸の宮島、厳島神社の守護神…
八村杉から東、標高700mの山腹に大久保集落があります。その集落の奥に八村杉と同じく推定樹齢800年の日本一の大檜(ヒノキ)があります。幹周り9.…
この地区は「椎葉型」といわれる独特の建築様式の民家とそれに機能的に隣接する馬屋・倉、そして屋敷を構築する石垣が樹木林と程よく調和し、歴史的景観を保持…
平家を追討する那須大八郎が最初に陣屋を構えた。樹齢800年の「八村杉」は、大八郎が植えたとされる。十根川神社は、社伝によれば元久元年(1204)の勧請…
日向市細島地区の郷土料理。三枚におろしたカツオの両面を強火でサッと焼き、小さく刻んだ後、冷や飯と塩を入れてこね、おにぎりにして炭火で焼いた「料理の…
標高700mの五ケ瀬川源流にある「やまめの里」は、日本で最も早くヤマメの養殖を始めた場所。骨が軟らかく頭ごと食べられる体長12cmのものを天ぷらす…
見立渓谷24Kmに及ぶ日之影川の上流の渓谷で、奇岩が多く新緑や紅葉の季節は特に美しい渓谷美を織り成す。川はヤマメやアユの釣り所としても知られ、シーズン…