◆大御神社の龍神信仰(日向市伊勢ヶ浜)ニニギノミコトがこの地に天照大御神を奉斎したといわれ、「日向のお伊勢さま」として知られる。境内にはさざれ石の神…
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◆蛇谷霊場(延岡市桜ヶ丘)長尾山麓の蛇谷渓谷奥にある霊場。男滝、女滝の雌雄滝のほか、四国88カ所霊場、八大龍王などが祭られている。永正11年(151…
◆鹿川の黒尊(くろすみ)石(日之影町七折)鹿川集落から約4キロ北西、日隠山の山麓にそびえ立つ花崗岩の自然石。高さ約20メートル、直径約2メートルとい…
◆岩井川神社(日之影町岩井川)瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高天原(たかまのはら)から天降りした後、天都神3柱を勧請し太子大明神と称していたが、明治四…
◆荒立神社の杉木立(高千穂町三田井宮尾野)天孫降臨の道案内役・猿田彦の命(サルタヒコノミコト)と、天岩戸開きの時に岩戸の前で舞を舞った天鈿女命(アメ…
◆高千穂神社鎮石(高千穂町三田井)高千穂神社は約1900年前の垂仁天皇時代に創建された、高千穂郷八十八社の総社。主祭神は高千穂皇神(日向三代と配偶神…
◆八大龍王水神社(高千穂町岩戸永の内)境内にあるエノキの大木が八方に枝葉を伸ばし、ツルが複雑に絡み合い、神秘的な雰囲気を醸し出している。近年は、勝負…
標高900mの地点にある落差60mの白滝は、その名のとおり切り立った崖に白布を垂らしたような美観で特に秋の紅葉とのコントラストが素晴らしく、多くの…
タテイワタツノミコトが諸塚の大白山の中腹に建立し、天和3年(1683)に現在地に創立したといわれる。境内には山水が湧き出ている。
下松尾地区は昔、水が貧しくどの家も焼畑を生業としており、生活水にも困る尾根に位置していたため、近隣地区の住民からは、「下松尾には嫁にやるな」と言わ…
壇ノ浦の戦いで破れた平家一門討伐の命を受けた那須大八郎宗久が、椎葉山中での平家残党の叛意なき姿を深く哀れみ、平家尊々の安芸の宮島、厳島神社の守護神…
八村杉から東、標高700mの山腹に大久保集落があります。その集落の奥に八村杉と同じく推定樹齢800年の日本一の大檜(ヒノキ)があります。幹周り9.…