天照大神がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしている。
古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝える神社。
古事記・日本書紀には天照大神(アマテラスオオミカミ)は弟の素戔嗚命(スサノオノミコト)の乱暴に怒り、天岩戸に籠もられた事が記してあり、その天岩戸を祀る神社と伝えられる。
御神体である「天岩戸」は西本宮から拝観することができます。(定時案内あり)
岩戸川を挟み対岸に東本宮があり、東本宮は天照大神をお祀りしています。
天岩戸神社 西本宮
御祭神
大日霎尊(おおひるめのみこと) 天照大神の別称
御神木
おがたまの木
御利益
諸願成就
天岩戸神社 天安河原
天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約15分、天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟、天安河原があります。
天岩戸東本宮
天岩戸神社西本宮から徒歩10分ほどの距離にあり、天照皇大神をお祀りする神社です。
御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
御神木
七本杉
御利益
諸願成就