◆岩井川神社(日之影町岩井川)
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高天原(たかまのはら)から天降りした後、天都神3柱を勧請し太子大明神と称していたが、明治四年に小社を合併し、岩井川神社と改称した。境内にはみやざきの巨樹百選に選定されている樹齢600年のイチイガシの巨木や、樹齢数百年とみられる杉の大木が林立し、荘厳な雰囲気を醸し出している。石段の総数は307段あり、下部は改修されたが、上部200段は当時の石工の技術を伺わせる石段が残る。
◆岩井川神社(日之影町岩井川)
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高天原(たかまのはら)から天降りした後、天都神3柱を勧請し太子大明神と称していたが、明治四年に小社を合併し、岩井川神社と改称した。境内にはみやざきの巨樹百選に選定されている樹齢600年のイチイガシの巨木や、樹齢数百年とみられる杉の大木が林立し、荘厳な雰囲気を醸し出している。石段の総数は307段あり、下部は改修されたが、上部200段は当時の石工の技術を伺わせる石段が残る。