◆鹿川の黒尊(くろすみ)石(日之影町七折)
鹿川集落から約4キロ北西、日隠山の山麓にそびえ立つ花崗岩の自然石。高さ約20メートル、直径約2メートルといわれ、巨石の形が仏の姿に見え、地元では黒尊 (くろすみ)様と呼ぶ。旧正月16日が例祭日で、早朝参拝、神楽奉納の伝統を守っている。深い森の中にそびえ立つ様は荘厳。林道から徒歩約20分の山道を登るが、入口などが分かりづらいため、地元の人に案内してもらうのが安全。
◆鹿川の黒尊(くろすみ)石(日之影町七折)
鹿川集落から約4キロ北西、日隠山の山麓にそびえ立つ花崗岩の自然石。高さ約20メートル、直径約2メートルといわれ、巨石の形が仏の姿に見え、地元では黒尊 (くろすみ)様と呼ぶ。旧正月16日が例祭日で、早朝参拝、神楽奉納の伝統を守っている。深い森の中にそびえ立つ様は荘厳。林道から徒歩約20分の山道を登るが、入口などが分かりづらいため、地元の人に案内してもらうのが安全。